口に出さない告白があります
デートをする最終的な目的はお付き合いですよね。
それには告白をしないといけません。
けれど、色んな不安が入り混じって踏み出せない人がほとんどです。
失敗してしまったら同じ関係には戻れませんから。
かといってずるずると友人関係を続けていくのも歯がゆい。
そんなあなたに朗報です。
告白するタイミングが簡単に分かる方法が1つだけあるんです!
手を繋ぐ
どんな場面でも良いので、手を繋ぎましょう。
これだけです。
相手も自分の事が気になっているのなら、手を離さないはずです。
パーソナルスペースと言う単語をご存知でしょうか。
人には人に踏み入って欲しくないテリトリーがあります。
その中にどれだけ踏み込めるかで人との関係が分かるといいます。
家族や親友は真横。肩が触れるような距離。
友人や同僚は少しスペースが空く程度。
上司や目上の人は緊張しますから、かなり距離をとるはずです。
手を繋げるのは恋人や妻といった関係です。
手を繋ぐ=付き合える距離 なので、
告白しても断られる可能性はかなり低いと言えます。
タイミングは重要
どんな場面でも良いと言いましたが、いきなり手を繋ごうとしても驚かれるだけです。
それなりのシーンを作らないといけません。
オススメの方法をまとめてみましょう。
真っ暗な迷路
参考:明治村
愛知県犬山にある有名な博物館。
ドラマの撮影現場としても人気があります。
ここに灯りが乏しかった時代をイメージした真っ暗な迷路があります。
時々、電球がショートしたような空間があり不気味。
人が全く見えないため、必ず相手と触れていないといけません。
ここなら間違いなく手をつなげます。
同じ意味合いとしてお化け屋敷が使えます。
男子が驚いて先に行くようではいけませんよ。
真冬に飲んだ後
アルコールを摂取した後は素の自分が出せます。
女性も「あの時は飲んでたからだよー。」と言い訳をしやすいですからね。
駅に女性を送っていく途中、雪でも降れば儲けものです。
寒さを理由に手を繋いだり腕を組みましょう。
何事でもそうですが、理由があると行動を取りやすくなります。
魔法の言葉「せっかくだから」
遠方のテーマパークに遊びに来たとしましょう。
周りはカップルばかりです。
自分たちも初々しいとは言え、お互いが恋人候補なはずです。
「せっかくだから手を繋いでいこう!」
これだけで理由は十分。お互い離れ離れになる危険も減りますからね。
告白は通過点
年齢と共に一か八かの告白は減っていきます。
相手との距離感がつかめるからです。
告白に失敗している人のほとんどが初対面の人に「好きです!」と言っているんですよね。
顔見知りになり、挨拶が出来るようになる。という基本的な事を忘れています。
見ず知らずの人の手を握れますか?
絶対に無理ですよね。
告白をしたから〇〇しても良いんだ!という考えを止めましょう。
先に手を繋ぐ方がずっと距離が縮まります。