ドキッとさせられたら勝ち
男は鈍感です。女性が「好き好きー。」と言ったとしても伝わらないことがあります。真剣に言っても冗談だと思われるケースもありますからね。それはその男性が「あなたを恋の対象として見ていないから」です。いくら鈍感な男でもあなたのことが気になっていれば告白を冗談だとは思いませんから。
そこで、男性からあなたを恋愛対象として気にしてもらうコツをご紹介します。今回ご紹介するのは「意識をしないボディタッチ」です。
男に心の準備をさせるな
例えばあなたがドッジボールをしているとしましょう。ボールを投げる瞬間が見えていればキャッチすることができます。身体に当たってしまっても身構えているからそんなに痛くありません。外野からボールが投げられた時によそ見していたらどうでしょう。キャッチするのはできませんし、油断しているから痛いですよね。ボディタッチも同じことが言えます。
「手相を見る・手の形を見る」と言って男性の手に触れても男性は身構えていますから効果は半減します。(効果ゼロじゃないですけどね。)それより、男性が思ってもいなかったタイミングでボディタッチできればドキッとさせられます。
ドキッとした回数が多いと男性は女の子を気にします。
では、どうやって意識しないボディタッチをすれば良いのでしょう。
秋・冬の寒さを武器にしよう
これから一気に寒くなってきます。一緒にご飯を食べている間に外は冷え込みます。もしかしたら雪もちらつくかもしれません。
外に出た瞬間に「寒っ!」と言って男性の二の腕にしがみつきましょう。冗談と思ってもらえるように可愛くするのがポイントです。相手が嫌がっていないなら、そのまま二の腕を握って歩き出せば良いんです。
手を繋ぐよりも恋人感が無く、男性もドキッとする大技です。私も1度されたことがありますが、想像以上にドキっとしました。その瞬間から意識しちゃいますね。
買い物中に手に触れよう
2人でショッピングしている時に男性に何か持ってもらいましょう。手持ちのバッグでも良いですし、気になっている商品でも構いません。持ってもらったものを受け取るときにものと一緒に男性の手もちょっと触ってあげます。
図書館で一緒の本を取ろうとして手と手が触れ合うあの感じですね。
ものを取ろうとしただけなので言い訳も簡単です。男性も手を触られると思っていませんからドキッとします。
さりげなく大胆に
ボディタッチをする時にオドオドしていてはいけません。オドオドすると何がしたいのか分からなくなります。
そのオドオド感を無くす方法が、
ボディタッチの理由付け
です。
上記2つは寒さ・買い物という理由付けをしています。男性が嫌がっても理由でごまかせますから、あなたに逃げ道があります。手相を見る、だと理由を自分から作ってしまっていますよね。季節や行動そのものが原因にすることで男性に「今からボディタッチしますよ。」という合図を与えることも無く、かついやらしくないボディタッチができます。
恋にはタイミングや時間切れがあります。好きだと思ったら3ヶ月を時間切れとして積極的に行動すると両思いになりやすいですよ。会う度に内容の濃いデートをするようになりますから。