スマートに終わらすために
異性との食事で困るのが会計時のマナーですよね。
男はおごるべき、女は男を立てるべき、という流れが現在も続いています。
一方で不景気の影響からか割り勘を勧める女性も増えてきました。
(全額持ちだと気を使っちゃうというのもありますね。)
そこで今回はお会計に関することをまとめてみました。
男性編
男性が心がけるのはたったの2つです。
・スムーズな会計
・おごる
基本的には全額払うつもりで居ましょう。
最初から女性と割り勘と言う意識は持たない方が良いです。
後から女性が少し払うと言って来たら2割ほど貰えば十分でしょう。
デートの目的
異性と2人で食事をするのは仲良くなりたいからですよね。
目標は付き合うことのはずです。
そのために、最初の頃は出来るだけお金を払ってあげましょう。
女性は将来の生活について考えています。
男性がお金を払ってくれると、しっかりと働いているんだな。という印象になりますよね。
自分のプラスのためにおごってあげましょう。
カード払いがオススメ
とはいけ、会計時に金額を見てしまうと女性は気を使ってしまいます。
そこで、女性がトイレに行った隙にカード払いしてしまいましょう。
会計時のやりとりが短くなるため、スムーズに支払うことが出来ます。
単なる格好付けと言う人もいますが、
実際にやってみるとかなり好印象ですよ。
女性編
ポイントは気遣いです。以下の点に気をつけましょう。
・おごってもらって当然!では無い
・支払う意思を見せる
・店内では男性に任せる
よほどの事が無い限り、男性はお金を払ってくれようとします。
(特に最初の頃は)
「女だから当然!払っといてね、私は外で待つから。」
という態度に出たとしましょう。
次からの誘いが来なくなります。
男性を立てるには
女は愛嬌!と言われます。
まず、支払ってくれたことに対して感謝を伝えましょう。
会計時は男性より数歩下がって待つようにして下さい。
お店を出た後に少しだけお金を渡せると凄い好感を持たれます。
しかし、男らしい人は女性の支払いを拒絶する場合があります。
その際は素直に言う事を聞きましょう。
財布は出すべき
お金を払う意思は財布を出すかどうかで判断されます。
男性が特に何も言わなければ財布を出して「いくら出す?」と聞いてあげましょう。
その後は男性に任せればOKです。
適当な額を言うか、笑いを取るために「500円!」と言う人もいるでしょう。
ここを見逃さないようにしましょう!
女性に気後れさせないようにジョークで和ませられる人はほとんど居ません。
相手の心のデリカシーまで分かる人なので、お付き合いしても良いと思います。
少しずつ変わっていこう
付き合ってからは、あれこれとお金がかかります。
男性も常に全額おごりは難しいでしょう。
関係が安定してきたら、互いに話し合いましょう。
少しずつ生活を意識した関係に変わっていくと良いでしょう。
長く付き合っていくためにはお互いの負担を軽減するのが一番です。