「クリスマス」に限定しない方が良い?!
今年も12月になりましたね。クリスマスが近づいてきましたので、プレゼントを買う人も多いのではないでしょうか。
突然ですが、あなたは男の人が何を欲しがるかご存知でしょうか?ショッピングモールでは女性用のプレゼントが多く、男性用のアイテムってほとんど無いんですよ。でもせっかくのクリスマスですから、喜んでもらえるとっておきのプレゼントを用意したいですよね。
そこで今回は男性が喜ぶクリスマスプレゼントを7種類ご紹介します。
手袋・マフラー
どの男性でも喜んでもらえるアイテムが手袋・マフラーです。しかし、定番過ぎて特別感が演出しづらいという欠点もあります。
そのため、
- 普段は買えないブランド物
- 防寒対策がしっかりしている実用品
- 単色ではない、オシャレなもの
を選ぶ必要があります。
ラルフローレン
カルバンクライン
バーバリー
のように、マフラーの定番であり大人の雰囲気が漂うブランドで買えば間違いありません。
高級チョコレート
5,000円ほどの予算で特別感を出したい場合、消耗品を買うと良いでしょう。消耗品で5,000円は高級品になるためです。
その中でもチョコレートはオススメです。甘い物が苦手な男性でもチョコレートは食べられる人が多いためです。華やかな箱詰め品も多いため、見栄えも良いです。
また、プレゼントを渡そうと思っている男性の好きな物が分からない場合、残るものを渡すと困ってしまう可能性があります。消耗品なら使って終わりなので、その後に困ることはありません。
ピエールマルコリーニ
ゴディバ
が名前も知られておりオススメです。
カジュアル使いの腕時計
腕時計は手袋・マフラーと並んで男性用プレゼントの定番品です。女性には分かりにくいかもしれませんが、
腕時計は男性の
コレクションアイテム
シンボル
だからです。腕時計を見ればその男性の人柄・考え方・年収が分かるくらい重要なアイテムです。なので、腕時計にこだわる男性って多いんですよ。
壊れやすいものなので、何本持っていても困りません。従ってプレゼントには最適と言えます。
高級品を渡すと男性がお礼に困ってしまうので、1~2万円のカジュアル品を渡しましょう。
ダニエルウェリントン(上記の写真のブランド)
SWISS MILITARY(スイスミリタリー)
ディーゼル
が手ごろな値段なのに高級感があり男性人気が高いブランドです。
加湿器・空気清浄機
最近、パソコンと連動するような小型の加湿器が増えてきました。実は男性が喜ぶアイテムなんです。
その理由は、
- 風邪・インフルエンザ対策になる
- 会社でも使える
- 自分では買いづらい
の3点です。オシャレアイテムですが、男性にとっては実用品なんです。値段も安くなってきたので、冬に贈るアイテムとしてオススメです。
プラスで癒し効果のあるアロマオイルを渡すと、「この子、俺のことを考えてくれているな。」と喜ばれますよ!
本革グッズ
手袋・財布、、、色んな小物がありますよね。小物は何を渡しても喜ばれます。しかし、普通の物を渡しても特別感は演出できません。そこで、本革のアイテムを渡しましょう。
本革アイテムは、
- 耐久性に優れている
- 高価なアイテム
- 革グッズを持つことがステータスになる
と、男性にとっては特別な素材なんです。高価なビジネスアイテムを見てください。ほとんどが革素材でできていますから。
種類に悩んだら小型のコインケース・名刺入れなど、小さな物にしておくと無難です。
ダウンジャケット
冬のアウターと言えばコート・ダウンジャケットですよね。アウターをプレゼントするのは定番ですが、敢えてダウンジャケットにしてみましょう。
男性にとってダウンジャケットとは、
- コートよりも温かいアウター
- カジュアルだけど都会的
- 会社の通勤に便利
と、実用的なイメージがあります。なので、良いダウンジャケットを欲しい!と思っています。
3万円前後だと細身で温かいダウンジャケットが購入できます。長く使える1着を思い切って渡してみませんか?
ナノユニバース
ジャーナルスタンダート
のように、パルコに入店しているセレクトショップで買えば間違いないでしょう。
コーヒーアイテム
コーヒーが苦手な男性っているんでしょうか?そのくらい、男性はコーヒーが好きです。飲むことだけでなく、美味しいコーヒーをいれることにも興味があります。
実はコーヒーアイテムってたくさんあるんですよ。
- マグカップ
- コーヒー豆
- ミル
- サイフォン
全部が入ったコレクションアイテムも販売されています。コーヒー好きな男性なら大喜びしますよ。
まとめ
定番はファッションアイテムですが、定番から外れることで思い出に残るプレゼントにすることができます。キャラクター物や季節感にとらわれすぎず、自由な発想で選んでみましょう。男性からすれば、自分のために選んでくれたことも大きなプレゼントなのですから。