「彼氏がいつもイライラしてる。私って何か悪い事してるかな?」
「怒りっぽい彼氏を上手に扱う方法って無いの?」
当記事ではイライラしやすい男性の心理や特徴をお話します。
幸せな付き合いたての時期。
彼氏がイライラしていると不安になりますよね。怒らせたんじゃないかと気になります。
当記事では彼氏がイライラしてしまう行動を男性心理を元にお話します。
デート前に当記事を読めば彼氏とケンカ無く遊べるようになりますよ。
どうぞご覧下さい。
1.彼氏を急かしてしまう
男性は口出しされるのが苦手です。
- 「ねぇ、今からどこに行くの?」
- 「まだ決められないの?」
など、急かすような発言をしていませんか。
特に様々な経験の少ない10代･20代の男性はプライドのかたまり。
急かされることを『責められている』と勘違いします。
①彼氏を急かさずに行動させる方法
- 「次はどこにいこうか?」
- 「私はこれが食べたいな。君はやっぱりこれ?」
のように、誘導するような発言に切り替えましょう。
急かさない印象にすれば彼氏は怒りません。
2.化粧などの身支度で遅刻してしまう
男女問わずに言えることですが遅刻は厳禁です。
5分でも遅れるようなら連絡しましょう。
男性は社会的な生き物です。仕事では時間厳守です。
時間を守れないことで、多大な被害に繋がる恐れがあるためです。
この考えを恋愛でも持っています。
例えば、男性がディナーのお店を予約をしている可能性があります。
こっそりとサプライズを用意している場合だってありますよね。
その計画が崩れてしまうとイライラするじゃないですか。
人との付き合い方のマナーは恋人にとって最重要な行動です。
恋人は気を使わなくても良い人ではなく、一番気を使わないといけない人と思いましょう。
①どうしてもデートに遅刻しそうな時の対処
既にお話したとおり、ちゃんと連絡をしましょう。
彼氏と会った時に謝るのも大切です。
ちゃんと謝れば彼氏も分かってくれます。
連絡をせずに遅刻するのを男性は嫌います。Lineでも電話でも構いません。必ず連絡するようにしてください。
3.彼氏に「ありがとう」などの挨拶をしない
先ほどお話したとおり、男性は社会的な考えを強く持っています。
会社だと『挨拶』や『報告』が義務付けられています。
挨拶のできない新人は「仕事のできないヤツ」と思われます。
あなたは彼氏にちゃんと挨拶をしているでしょうか。
彼氏が車を運転してくれたら「ありがとう」を伝えているでしょうか。
細かくお礼を言いすぎるくらいの方が男性は喜びます。
①好意を受け取らない女性を男性は嫌う
男性は女性と比べてコミュニケーション能力に劣っています。
男性誌には女性誌のように恋愛関係の話が載っていません。
女性に平気で『可愛くないキーホルダー』などをプレゼントします。
でも、これは好意で渡しているもの。彼なりに真剣に考えた結果です。
ちゃんと好意を受け取りましょう。
男性は「してあげること」に喜びを感じます。
父性があるためです。
好意を好意として受け取ってもらえなかったとき、男性はイライラします。
4.ランチのメニューを決められない
男性は女性ほど迷うことがありません。
ランチのメニューもそこまで厳選せずに選びます。
決断力に優れているためです。
一方で女性は迷います。
できれば選択肢を与えて欲しいと感じます。
しかし、男性はその迷いを理解できません。
「どうして決められないんだろう。早く決めろよ。」
と思っています。
男は基本的に『面倒なこと』が嫌いです。
女性のワガママも細かいことが続くとイライラします。
①どうしても決断できないときの対処法
もし、お店やランチのメニューが決定できなかったら彼氏に任せてしまいましょう。
男性は頼られたり任せられるのが好きです。
「これとこれで悩んでいるんだけど、どうしたら良い?」
と聞けば簡単に答えてくれます。
女性に選択肢を与えてくれる男性は「できる人」です。
詳しくはこちらの記事で解説しています。大切にしましょう。
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5.デート中にスマホを触りすぎている
男性はデートに準備をしています。
- お店の予約
- 好みのリサーチ
- 雨だったらどうするか。
全部、あなたを喜ばすためです。
それなのにスマホを触っていてデートに集中していないのはいけません。
楽しんでもらえなかったと感じるためです。
特に『草食系の優しい男性』は我慢をします。
「スマホを触るのは止めようよ。」
と注意できないので、ストレスになります。あなたがストレスの原因になるので、少しずつ気持ちが離れていきます。
6.デートのTPOを考えない服装
女性は男性より体力がありません。
ヒールを履いたり荷物が多いため、疲れやすいのも分かります。
しかし、TPOを考えず「疲れた。」と言うことを男性は嫌います。
例えば、オシャレなデートでヒールを履くのは問題ありません。
しかし、歩くことが予想されるショッピングデートでヒールを履くのは
「疲れるし足が痛くなるだろうな。」
と予想できます。
その予想ができない場合も男性は「この子は見た目だけの子かもしれない。」と感じる可能性があります。
極端な例で言えば、山登りデートなのにヒールをはく･スカートをはく場合です。
これは体調を悪くする可能性が大ですよね。
その結果「疲れた。」と言って男性を困らせた場合、あなたの印象は低くなります。
まとめ
とはいえ、好きで付き合ったのだから大体の事は許してくれます。
度を越えるのが問題です。
相手に甘えすぎず、自分で行動できる2人だから長くお付き合いできます。
それを忘れないようにしましょう。
また、男性は空腹や疲れで簡単にイライラします。
お腹が減らないよう休憩を細かく入れてあげるとニコニコしてくれますよ。
そういう時はそっと寄り添ってあげて、優しくしてあげましょう。
男性の社会的な立場を考えてあげられると、より特別な女性にランクアップできます。
