恋人=結婚と思わない方が良い?!
イケイケな人が好きって言ってたのに大人しそうな男性と結婚した友達っていませんか?恋人と結婚相手の好みが間逆なことって多いんですよ。これは「生活」が直接関わって来るからです。恋人とはお互いの良い面だけを見せ合いますが、結婚相手は全てをさらけ出さないといけません。
つまり最高の恋人と最高の結婚相手は違うんです。
今回はどんな男性が恋人に良くて、どんな男性が結婚相手に良いのかをまとめてみました。
恋人に向いている男性
恋愛にはPEAというホルモンが関係しています。これがたくさん出ればドキドキした「恋をしている状態」になります。恋愛に向いている男性とはあなたにPEAをドバドバ出させてくれる人。
- 刺激的
- 男らしい、たくましい
- 思い通りにできない、危ない雰囲気がある
こんな感じです。もっと具体的に掘り下げていきましょう。
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お金持ちでイケメン
トキメキはどちらかと言えば本能的、野生的なものです。内面･性格よりも外見が重要になります。単純に格好良くてお金を持った人とは楽しい恋愛ができるでしょう。誰にでも自慢できますし、誰もが羨むような恋になります。
警官･消防署員など危険と隣り合わせになっている職業の男性は異性を惹きつける力を持っています。(ストレスの強い男性は女性を惹きつけるフェロモンを出すと言われています。)
事務職員などデスクワークの人よりも仕事で汗を流し、稼いだ金で遊ぶ!という人が恋人としては最高です。
ケチケチしない
デートを楽しむコツって何だと思いますか?それはお金を使うことです。
せっかく出かけたファッションモールでお互いに買い物をしないとしらけてしまいますよね。どんなことであれお金を豪快に使って遊ぶ人の方が魅力的です。
お金を豪快に使える人は日ごろからお金を使うことに慣れています。「このピーマン。100円だから高いな。買わないでおこう。」とはならず、「ピーマンを食べたいから何円だろうが買ってやるよ。」という人ほど一緒に居て楽しくなるでしょう。
「今」を楽しむことに全力を持っている
遊びは「青春」と密接な関係があります。社会に出ると世間体やしがらみに追われて楽しいことを忘れてしまいます。未来よりも今を楽しむ努力を惜しまない男性は魅力的です。今を楽しむ行動としてお金を豪快に使ったり、着て見たい服を着て、流行の髪型をすることに繋がります。
なので、最高の恋人を捜したい人は
- 最先端の場所
- オシャレをしている人
- こだわりが強い人
をポイントにすると良いでしょう。
結婚相手に向いている男性
一方で結婚には生活感･安心感が必要です。うつ病と関係がある「セロトニン」や幸せホルモン「オキシトシン」が関係します。スキンシップの数や信頼関係から分泌されます。刺激には繋がりませんが、一緒にいると落ち着く人が結婚相手には向いています。
堅実で危険な仕事をしていない
頻繁な生活スタイルの変化。危険と隣り合わせの職業。これは女性には悪影響を及ぼします。睡眠とセロトニンは密接な関係がありますから、起床時間･帰宅時間がバラバラな職業は結婚相手に向きません。
- 医者
- 警察官、自衛隊
- 転勤族
が苦手な女性が多い理由もこのためです。(医者は年収だけ見れば医者は憧れの的ですが、結婚相手には選ばない女性も増えています。)
お金の使い方にルールがある
「前のデートで使いすぎたから、今回はほどほどでね。」のように、金銭感覚のある男性は大切です。結婚生活では細かな主導権を女性が握った方が上手く行くと言われています。そのためには家計を握らなければいけません。男性がお金を握って出費ばかりしていては絶対に失敗します。
年単位で計画している
そこで大切なのはお金の考え方。月に5,000円の出費でも1年経てば6万円。将来設計を考えて行動できる人ならついていきたいと思いますよね。
「将来」「10年後のこと」を見ている
恋人に向いている人と間逆で「未来」のことを考えている人は家族を大事にします。子供が生まれて、子供がはしゃげる空間を作るために家を買う。未来には必ず「結婚」が待っているからです。
女性が結婚を急かすほど残念なことはありません。あなたが結婚を意識しなくても気がついたら結婚していた。という流れがある人が最高の結婚相手です。
