難しく考えない方が成功する
基本的に、好きな人と付き合うには2人きりのデートを繰り返さないといけません。2人きりの予定を立てるには連絡先を聞かないといけません。けれどいきなり電話番号を聞くのは不安ですよね。断られたらそこで恋が終わってしまう気がするからです。
そこで、サラッと連絡先を聞くコツをまとめてみました。難しく段取りを考えるより、連絡先を教えてもらえる状況を作り出すことがポイントです。
待ち合わせが必要な状況を作る
連絡が必ず必要な場面を想像してください。全てに「約束ごと」があるはずです。「〇〇時に集合ね。」という流れを作ってしまえばスマートに連絡先を聞くことができます。それも必ず教えてくれます。教えてくれない人はよほどルーズか、あなたを警戒しているのかのどちらかです。
特にオススメな約束ごとが以下の通りです。
飲み会・BBQなどの幹事をする
あなたが幹事をして、そこに気になる人を誘えたならほぼ確実に連絡先を交換できます。お店の予約が絡んでいるとして、急な体調不良で休む際に連絡をしなければいけないからです。
飲み会、ご飯会、カラオケ
BBQなどのアウトドア
文化祭の準備
仕事の備品を休日に買いに行く
飲み会やBBQなどの会場予約が必要なものが一番しっくり来ますが、約束ごとであるなら何でも連絡先を聞くチャンスになります。ただし、あなたが幹事をしないといけません。「〇〇君が連絡先知ってるから、何かあれば〇〇君に連絡するよー。」という流れも「俺が今回はまとめてるから、念のため教えといて。〇〇君と連絡付かない可能性もあるし。」のように理由付けして連絡先を聞けますから。
数名で遊んでいる時に「後で合流する」流れを作る
遊んでいる最中に急な電話や腹痛などでグループから一時的に抜けることってありますよね。「時間がかかりそうだから、後で連絡して合流する。」の流れにできれば連絡先を教えてもらうチャンスになります。グループ内にあなたと連絡を取れる人が居る・急な電話を理由にした場合、その場で連絡先が交換できない可能性があります。なので、前もって「迷子になると面倒だから電話番号かLINEだけ交換しておこう。」と提案しておきましょう。
皆で写真を撮って渡す
大勢で遊びに行った時に集合写真を撮影しましょう。あなたのスマホで撮影するのがベストです。
「後で皆に送っておくよ。LINEだけ教えて。」
の流れが作れるからです。
ポイントは教えてもらうのをLINEだけに絞ることですね。電話番号やメールアドレスだと警戒する人って多いんですよ。LINEなら気軽なイメージがありますので、大体の人が教えてくれます。
人にお願いするのはNG
恥ずかしいから人から気になる人の連絡先を教えてもらうことがあります。その後って最初の連絡をどうしたら良いと思いますか。「〇〇から連絡先聞いちゃってさ。」なんて言ったらストーカーみたいな印象になります。やっぱり自分から聞くのが良いでしょう。
約束ごとを作るのが面倒なら直球で「連絡先聞いていい?」と言うのが一番です。それだけで好意が伝わりますし、その後の連絡もしやすくなりますから。