今までの経験が第6感の正体
凄く好きな人と念願のデート!
けれど、何となく楽しくない・・・こんな経験ありませんか?
特に女性には第6感があると言われています。
「言葉で説明できないけどこの男性とはうまくいかない気がする。」
という会話をよく耳にします。
恋愛でこの感覚的な部分は重要な要素です。
今までの経験が違和感を呼び起こしているからです。
気分は無理やり盛り上げるものじゃない
彼が選んでくれたプレゼント、凄く微妙なものだった・・・。
いやいや、喜ばないと!せっかく貰ったんだから!
好きと思ってしまえば悪いことは目に入らなくなります。
普通なら怒るようなことも許してしまいます。
そんな関係は良くありませんよね。
感情を押し殺すことで違和感が生まれます。
「何か違うかも・・・」の原因は大体これなんです。
生きるスピードが合わないのかも
趣味や価値観だけが相性ではありません。
会話・食事のスピード。歩く速度も大切です。
ゆったり構えている人と急いている人では合わないのが分かりますよね。
もっと詰めてしまえば呼吸のスピードも大切です。
人間も生物であるため、本能的な相性も存在します。
第6感とは
地震察知や予知能力など非科学的なものです。
電磁波や空気の微妙な振動で感じる不快感が正体ではないかと言われています。
恋愛でも第6感が存在します。
匂いにもならないような微妙な粒子で浮気を見抜いたり、
些細な表情の変化で普段との違いを読み取ることってありますよね。
言葉では表現できないけど「何か違う」んです。
経験からのインスピレーション
人は色んな失敗を積み重ねています。
恋愛に限らずダメなパターンってあるじゃないですか。
タイミングが悪かったり、天気が悪かったり。
好きな人とのデートでもいつも雨ばかりだったら残念ですよね。
「もしかしたらこの人とは合わないのかも。」
と思ってしまうのも仕方ありません。
色んな波長が合わない
しかし、天気程度のものなら努力で改善できます。
男性が雨でも楽しいデートをエスコートすれば良いのですから。
予約したお店が急に休みになるだとか、
見たい映画が延期になるようなイレギュラーでない限りは何とかなるものです。
重要なのは対処を考えているかどうかです。
男性が現実的なプランを練っていないと女性は不安になります。
不安が「運の悪さ」や「違和感」となって現れます。
感覚的な違和感は男性の創造力の欠如でもあるわけです。
※
女性目線で書いてきましたが、男性も一緒です。
私もずっと好きだった人と念願のデート!という時がありました。
ええ、見事に彼女は自分の用事を優先して遅刻しました。
若い頃は一直線になりすぎて周りが見えないものです。
一歩引いてみて常識的に考えれば相性は判断できます。
違和感を覚えたときは冷静になりましょう。
原因は突き詰めれば必ずあるのですから。