これが出来れば告白OK?!
好きな人が自分をどう思っているのか悩みますよね。
デートに来てくれても、単に友達程度の考えかもしれません。
手を繋いだり遠くに出かけることが出来れば恋人OKサインでしょうが、
嫌われるのが怖くて行動できない人も多いと思います。
そこで、2日連続でデートに誘ってみましょう。
他人と恋人の違い
あなたは見ず知らずの人と一緒に遊べますか?
飲み会でも初めての人と隣り合わせだと緊張しますよね。
他人とは必ず一定の距離を取ってしまうんです。
もちろん長い間一緒に居ると疲れてしまいます。
恋人はどうでしょう。
いつまでも一緒に居たいと思います。
真横に座って欲しいと思いますし、最終的に一緒に住みたいと思うはずです。
一緒に居て楽しいのかつまらないのか
手を繋ぐ、遅くまで遊べる。など、告白できるかな?というサインは色々あります。
これは全て「技術」的な部分ですよね。
結局、恋人になれるかどうかは「一緒に居たいかどうか」にまとめることが出来ます。
2日間連続でデートをすることは自分と一緒に居て大丈夫なのか判断を仰いでいる状態なんです。
好意が無ければ絶対に断られる
もし、気になる人があなたのことを「友達」と考えていたらどうでしょう。
即座に断られると思います。
「どうしよっかなー。」と悩んでいるのなら付き合える可能性は有りです。
後はあなたが何を武器に誘うかにかかっています。
2日間連続デートが成功だったら告白の成功率は80%ほどと思って大丈夫です。
時間を割くことが好きのバロメーター
何回告白しても失敗する人のパターンをご存知でしょか。
例えば男性がカフェの店員さんに一目ぼれしたとします。
「僕と付き合ってください!」「えっ?!どなたですか?」
仲良くなる段階を無視していきなり告白しちゃうんです。
告白するまでにはこんな流れがあります。
出会う → 顔見知りになる → デートに行く → お互いが分かるようになる → 告白
学生や同じ職場での恋愛が盛んなのは一緒にいる時間が長いからです。
意識しなくても顔見知りになってお互いのことを知っているからなんですよね。
どうやって誘うべきか
最初から2日間連続で予定を組むのは難しいでしょう。
何だか下心があるのかと思われそうですし。
例えば夕方からのデートを設定します。
晩ごはんを食べた後で、
「明日、こんな面白そうなイベントがあるんだけど時間あったら行く?」
と誘ってみましょう。
もちろん相手にも予定があるかもしれません。
その場合は大人しく引き下がりましょう。
相手に好意があるのなら、その後で「〇〇日なら空いてるよ」と教えてくれるでしょうから。
※
デートで時間を設定するのは有効なんですよね。
最初はランチだけ。
次はランチ~ディナー。
その次は朝からちょっと遠方へ。
ここまでこれば恋人候補の1人に入っています。
欲しい服と一緒で告白もタイミングが大事。
うかうかしていると親友になって終わりかもしれません。
2日間デートがOKだったら、その後告白しちゃいましょう。