「この人って私と合うのかな?」
と不安になり、お付き合いまでできない状態が続いていませんか?
付き合ってみて自分の好みの性格じゃなかったらガッカリですよね。では、あなたは自分で自分の好みの男性を詳しく言えますか?
好きな男性のタイプが具体的になれば出会いを探す場も限定できます。例えばスポーツマンが好きなのに図書館で出会う確立は低いって分かりますよね。
そこで今回は、あなたに合った男性のタイプを見つけるコツをお話します。
本当に合うのはたったの2パターン
好きなタイプと言っても様々な要素があります。性格が良くても外見がダメならNGですし、その逆もあります。
そこで、性格と外見を別々に考えてみましょう。
性格的にあなたと合う男性はたったの2種類に分けられます。
自分の性格と似ている人
まずは性格が似ている男性です。性格が似ていると価値観も似てきます。
- 意見がぶつかりにくい(ケンカにならない)
- 同じ趣味を持ちやすい
- 安定した恋愛ができる
内向的な性格同士なら自宅デートが増えるでしょう。それが「良い」と感じられるため、2人の中で幸せな恋ができます。他人は「えー!外でたくさんデートしないの?」など意見を言うでしょうが、自分たちは現状を満足しています。そんな恋ができます。
自分の性格と間逆の人
一方で、性格が間逆の人とも良い恋愛をすることができます。
- 新鮮な意見が出る
- 意見が全く違うため、逆にケンカになりにくい
- 新しい視野が発見できる
良くドラマで清楚な人と金髪男性が付き合っているじゃないですか。あんな恋のことです。2人の思考が違うため「そんな考え方もあるのか。」と思うようになります。意見が中途半端に似ているとケンカになり勝ちですが、あまりに違う場合は真剣に検討するようになります。
自分を成長させたい人にお勧めの恋です。
TIPS:
性格が中途半端に似ていることは危険です。内向的だけど、定番スポットも好きな女性と、とにかくアクティブな男性が付き合ったとします。最初はテーマパークなどの定番外出デートが多く2人とも満足しますが、徐々に女性が疲れてきます。男性は近場デートが増えると物足りなさを感じるようになります。どちらかが折れて付き合うことになります。
外見は妥協ラインを探す
男性の外見にはあまりこだわらないことがポイントです。なぜなら、30歳を過ぎれば身体が衰えてきて、外見的に悪くなることが一般的だからです。
外見に妥協できると経済力もあり性格も良い男性が見つかりやすくなります。
健康と清潔感がポイント
ただし、外見上妥協してはいけないポイントもあります。健康と清潔感です。
健康
定期的な運動をしていない・夜更かしが多い男性は早く老けます。お腹もメタボになります。もちろん病気にもかかりやすくなります。50代で大きな病気をし、働けなくなる男性は少なくありません。
さらに生命保険の金額も1ヶ月に1,000円以上アップする可能性があります。
清潔感
どんなイケメンでも清潔感が無ければ台無しです。最低限の外見を整える意味で、清潔感をもった男性とお付き合いすることをお勧めします。結婚すれば一生近くに居るわけです。不潔な人と一緒に居ると辛いですよね。
ヒゲを剃っている・靴がキレイ・髪の毛を定期的に切っている・年齢相応の服装をしている。
こんな所に注目しましょう。
TIPS:
清潔感は「仕事ができる・できない」にも関わってきます。具体的に知りたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。優しい彼氏が欲しいあなたへ。できる男性を判断するたった3つのポイント
血液型・姓名占いはもう止めよう
「あの人と私の相性はどうなんだろう・・・よし、占いをしよう!」
女性がやりがちな行動ですが、これは止めましょう。不安を解消する意味で役立ちますが、占いで相性は分かりません。根拠が無いからです。
さらに言えば、占いよりもっと性格や相性の分かる事由があります。それがこちらです。
家族構成と環境が全て
その男性が長男だったとしましょう。
長男は、
- しっかりしている
- 甘えベタ
- 頭が固い
- 家に関して何かしらの制限がある可能性がある
- 親と同居する可能性がある
と言うことが考えられます。あなたが次女なら甘えやすく相性が良いでしょう。あなたが長女ならお互いに甘え方が分かりませんので、すれ違いになる可能性があります。
次男なら、
- ワガママ
- 甘え上手
- 自由に物事を考えられる
- 自分たちで家や結婚式の資金を調達しないといけない
となります。あなたが長女なら次男と結婚した方がラクでしょう。
まとめ
好きなタイプを考えるには自分の性格を知ることです。
あなたは甘えベタですか?何をして欲しいと考えていますか?
では、それを満たしてくれる男性はどのような人でしょう。
長男ですか、次男ですか?年上ですか、年下ですか?
このように考えていけば、どんな男性にアプローチすべきかも見えてきます。