モテる人とモテない人の決定的な違い
女性に好きなタイプを聞くと必ずと言っていいほど「優しい人」という答えが返ってきます。
それなら草食系男子はどうして人気じゃないんでしょう。
実は男性と女性で「優しさ」の意味合いが違うからです。
下手をすると良い様に使われるだけの男になってしまいますよ。
そうならないために、「優しい男」になる方法を覚えておきましょう。
言い訳を作ってあげよう
女性は誘われる側の立場です。
よほど好意のある男性から誘われない限り、何でも悩んでしまいます。
そこで、女性の行動に言い訳を作ってあげましょう。
それが女性の言う「優しさ」です。
・美味しいイタリアンのお店に連れて行ってくれるからデートをすることにした。
・お金を出すつもりだったけど、トイレに行っている間に払ってくれていた。
・人ごみではぐれそうだったから手を繋いだ。
全て女性のために男性がエスコートしていますよね。
こういう行動を意識しましょう。
責任は男が取る
上記の行動に共通しているのは、「男性に責任がある」ということです。
仕事でもそうですが、自分から言い出したことは自分で責任を取りますよね。
デートに誘うのも一緒です。
お金は全て払うくらいの意気込みで行動しましょう。
距離を縮めるために手を繋ぐのも女性からは出来ません。
男性が責任を持って行動にするべきです。
優しさ=男らしさと考えると分かりやすいですよね。
ユーモアで心の負担を減らす
全ての女性がエスコートに慣れているわけじゃありません。
男性の行動により女性が気後れする場合があります。
※バックナンバーでも記事にしています。
【デートを成功させるコツ】 気を使わないという気遣い
そんな時は適当な冗談で笑いに変えてしまいましょう。
例えば飲み物を頼むシーン。
男性が気遣って女性の飲み物も一緒に注文したとします。
女性は申し訳ない気持ちが芽生えています。
「俺、飲み物頼むの昔から上手だからさww ハハハ。」
このくらい寒いジョークでも十分です。面白さよりも負担を減らすことが大切なのですから。
気遣いのし過ぎはわがままの原因
ここから大事です。
なーんだ、全部男が率先してやれば良いんじゃないか。と思いますよね。
それを当然だと思うモンスター級の女子が居るんです。
甘やかされて育った人やお嬢様に多く見られます。
自分をお姫様と思っているんでしょう。
可愛がられることが特別じゃないと思っているんです。
こういう女性はこちらから願い下げです。
しかし、恋をすると悪い部分が見えなくなりますよね。
「ありがとう」を言わなかったり、財布も出さずにお店の外に出る女性には気をつけましょう。
全てを許すことから卒業しよう
女性が赤信号を渡ったり、電車内で化粧直しを始めたらどう思いますか?
良い気持ちはしないですよね。
ここで叱るのも優しさです。
女性は自分の悪い部分を直して欲しいという気持ちを持っています。
ケンカをしたくないから見て見ぬフリをするのは止めましょう。
本当にダメなことはダメと言える関係性が恋愛を正しい形にしてくれます。
※
しっかりしない男が増えましたよね。
結局は責任を取れないだけなんですよ。
女性に何かしてもらう、という考えではいつまで経っても良い恋愛が出来ません。
男たるもの、女性の1人くらい自分の責任で幸せにしてやる!
くらいの意気込みで行動して下さい。