どれだけ一緒に居たいと思わせられるか!
俺ってブサイクだから女性と縁が無くて・・・。
ちょっと待った!本当にそうなのでしょうか。世間ではブサイクでも美女やモデルさんと結婚している男性がたくさんいます。
逆にイケメンなのに全くモテ無い人もいます。世の中「顔」が全てでは無いんです。
では、モテる人とモテない人の違いは何なんでしょうか?
「異性」という枠組みにとらわれず考えてみることが大切なんです。同時に、これだけは誰にも負けない!という武器も必要です。
彼女が欲しいけど、なぜかできない。という方は是非ともご覧下さい。
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第一印象は「理想の点数」
By: Sean Naber
満開の桜を見れば「キレイだな」って思いますよね。3分咲き5分咲きではどうでしょう。もっと良くなると感じますよね。
第一印象もこれに似ています。
最初に満開クラスの素敵な男性だと思ってしまうとそれ以上が無いんです。
女性が頭の中で「理想の男性像」を作り上げてしまうからです。
下から始まることで好印象になる
逆に第一印象が最悪だった場合どうなると思いますか?
小さな気配りや優しさで「お、意外と良い人かも」というプラスの点を貰えるんです。
最初に全身ユニクロのようなひどい格好をしておいて、
数日後にジャケットスタイルで登場すると印象が凄く違うと言われます。
こんなところでギャップって大切なんですね。
最初から自分のことを伝えすぎるのは止めよう
ほとんどの男性が自分のことを良く見せようとアピールします。
これって大失敗なんですよ。理由は以下の通り。
- 自分に自信が無いのがバレる
- 女性が話を出来ない
- どんな人なのか想像されてしまう
人の頭の中は期待と不安で一杯です。
先程、女性は「理想の男性像」を作り上げてしまうと言いました。自分のことを話すのをほどほどにしておけば、女性の方で良いように想像してくれるんです。
残念なイケメンはここで話しすぎてしまう。
「何だか落ち着きが無いし、格好良さが台無し。」というレッテルを貼られてしまっては顔の良さがマイナスになってしまいます。
「顔」が武器なのか、別に誇れることがあるのか
By: Kevin Dooley
「顔」について色々と話してきましたが、やっぱりイケメンはステータスです。イケメンじゃない私たちは違う武器を磨いておかなければいけません。
顔意外で女性にアピールできるのはどういうものがあるでしょうか。
・収入、地位
・知識
・明るさ、性格
・ユーモア
こんな所だと思います。男性芸人がモテるのはユーモアやサービス心があるからです。
属している分野が多い人はモテる
自分以外を有効に使うもの立派な手段です。
仲間や友達が多い人は社交性を感じさせます。人当たりも良く、一緒にいても楽しそうなイメージですよね。
インドアで友達はペットだけという人はまずモテません。
イケメンでも清潔感が無かったり、何かしらのイメージダウンに繋がります。
「顔」だけの人はマイナスポイントを減らす
「仕事も性格も胸を張れるもんじゃない。俺には顔しかないんだ!」というあなた。
でしたら、顔をもっと良く見せる努力をしましょう。
大事なのはマイナスを減らすこと。
・不潔、センスが悪い
・口下手、友達が少ない
・気配りが出来ない
これは全て恋愛では致命的な内容です。
ですが、「努力をしている姿」を見せることで女性に好印象を与えられます。
人気者になろう
By: Garry Knight
では最後にモテる人とはどういう人なのかまとめていこうと思います。
モテる人は男女共に人気があります。
モテたい!と思うのなら人気者になりたい!と思えば良いのです。
良く笑う
まずポジティブになりましょう。人にイライラせず、多少のことは笑い飛ばせるようになって下さい。
一緒にいて安心する人って一緒に笑ってくれる人ですよね。
「面白くないのに笑えないよ。」という方は笑える場所をたくさん見つければ良いんです。
親切にする
普段から人に優しく出来ない人がどうして彼女を優しく出来るのでしょう。
電車で席を譲る。家族サービスをする。店員さんにありがとうを言う。
些細なことで良いので、日ごろから親切を心がけて下さい。
人は世話になったことを覚えています。
感謝が積み重なれば人はあなたのことを尊敬するようになります。
適度に失敗する
「出る杭は打たれる」じゃありませんが、完璧すぎる人は嫉妬を受けます。
会社でも仕事が出来すぎる若い子は上の人に意味も無く攻撃されますよね。
多少の失敗は愛嬌になります。
頑張ってるけどツメが甘いリーダーって居ますよね。こういう人の方が周りから慕われていたりしませんか?
呼ばれれば顔を出す
人って好意を拒絶されると嫌悪感に変わるんですよね。
人からの誘いは出来るだけ断らないようにしましょう。
交際費もかかりますし、自分の時間も減ります。楽しくないイベントもあるかもしれません。
それでも誘いに応じてくれるって凄いことなんですよ。意外と人はこういう所を見ています。
こうして見ると「格好良い」「格好悪い」って一部分でしかありませんから、そんなにこだわる部分じゃないんですよね。大事なのはそれ以外のステータスをいくつ積み上げられるかです。