悩み始めると答えが出ない
当ブログにお越し頂いているということは、
恋愛に関して悩みがあったり答えを求めているからでしょう。
失恋を繰り返していると
「好きってどういうことだっけ?」と不安になります。
考え込むと答えが出ないんですよね。
一度「好き」に関して勉強してみましょう。
心理的な分野
ざっくり言ってしまうと以下の状態です。
・その人のことばかり考えてしまう
・何かをしてあげたいし、してもらいたい
・思い通りにされない事に怒りや憎しみを覚える
・目を見れない
・素の自分を出すのに不安を感じる
・一緒に何かをしたいと思う
こちらのサイトでも4つほど紹介されています。
参考:桜井結衣の恋愛コラム
それは、「興味がある」ということです。たとえば、会えないときに「今何をしているかな?」「元気にしているかな?」などと相手のことが気になったり、ふと見かけたときに悲しそうな顔をしていたら心配になったり。
ポイントは与えるだけじゃないという点でしょう。
振向いてほしいし、コミュニケーションを取ってほしいと思うはずです。
好きと嫌いの関係
好きの反対は嫌いではありません。無関心です。
嫌いだと思っていた人と付き合い始めるのは良く聞く話です。
上記した「その人のことばかり考えてしまう」に当てはまりますもんね。
時々、わざと嫌われるような言動を取る男性がいます。
好きだからいじめたいというのは立派な恋愛心理です。
肉体的な分野
「好き」になると、特定のホルモンが出ます。
それがPEAです。
バックナンバーでも紹介しています。
恋にも栄養素が必要?! 気になる相手とはこれを食べよう!
このホルモンが出ると、ドキドキしたり気持ちが不安定になります。
緊張した時の状態ですね。
プラスでドーパミンも分泌されますので、独特な快感も含まれます。
やる気が出たり、気持ちが高ぶるため、
日ごろから恋をしている人はステキなんですよね。
(自己成長に繋がりますから)
恋愛体質
PEAも物質であるため、出やすい人と出にくい人が居ます。
出やすい人は「恋愛肌」な人。
いつも恋を求めているような状態です。
「好きってなに?」と考える方は、PEAが出にくい人の可能性があります。
(恋は盲目と言いますが。恋に落ちると考えることよりも行動しちゃいますから)
PEAを作るには必須アミノ酸のフェニルアラミンが必要です。
意外と安いので試してみると良いでしょう。
フェロモン香水があまり意味がないと言われています。
体内物質なので、自分で栄養を取って作れるようにした方が良いですよね。
ドキドキする環境にしてしまおう
吊り橋効果をご存知でしょうか?
人は生理的に興奮している事で、自分が恋愛しているという事を認識する
好きな状態を周りの環境で作ってしまうおう!という事です。
実験で効果が認証されています。
PEAが足りずに自分でドキドキできないのなら、
ジェットコースターやお化け屋敷に手伝ってもらいましょう。
そこでドキドキを感じられれば、
「あっ!この人のことやっぱり好きだった!」と思えるはずです。
「好き」は誰しもが通る疑問です。
早めに理解しておくことで、その後の恋愛の質が良くなります。