会話のような流れを掴もう
「メールアドレスを教えるのは気が引けるけど、LINEなら良いかな。」と思っている女性って多いんですよ。ブロックが簡単なのと、メールよりもカジュアルな印象があるからです。
しかし、この「カジュアルな雰囲気」がLINEの欠点でもあります。ついつい会話を長引かせてしまい女の子から面倒だと思われるからです。そこで、気持ちよく女の子とLINEを続かせるコツとメリットをまとめました。会話のようにポンポンとLINEできるようになればデートをして告白するだけです。
画像を有効に使う
メールと違いLINEは画像を簡単に使うことができます。写真を撮って貼ってしまえば直ぐに見れちゃいますからね。文字ばかりだと途中で飽きてしまいます。そうならないように、画像で目を休めさせることでLINEに集中力を持ってもらえます。
例えば当ブログ。必ず最初と記事の途中に写真を載せています。これを「アイキャッチ画像」と言います。文字ばかりだと読む気がうせてしまうのですが、途中で写真を入れることで文章が読みやすくなるんです。LINEでも同じ方法が使えます。
男女の脳の違い
男はゲームや家電の説明書を読んでその通りに作業することができます。女性は違います。説明書を見ても理解できず、結局は人に聞いたり自分で試行錯誤することになります。女性の脳が論理的ではなく、画像やイラストから学ぶことに向いているからです。家電や車の苦手な女性って多いじゃないですか。これも男女の脳の違いの現れです。
お店を説明したいなら食事の写真を見せる。夜景がキレイな場所に連れて行きたいなら夜景の写真を見せる。これだけで女性をデートに誘える可能性が高まります。
短文の言葉を使う
LINEはチャットのように前に送った文章を見ることができます。メールだと1回1回開かないといけませんよね。前の会話が分かるって凄いメリットなんですよ。これを利用して、短文の言葉を連続して送ることができます。
「この前さ、」
「食べたいって言ってたイタリアン見つけたよ。」
短文で送ると会話をしているような息遣いが生まれます。これで緊張感がほぐれる+LINEに注目してもらえます。あまりたどたどしいのは問題ですが、会話の途中を区切るのは会話を長引かせるコツです。
「挨拶」から連絡しよう
LINEをしていると唐突に要件が始まる人がいます。
「明日の19時~予定空いて無いか?」
せっかくメールよりもカジュアルに連絡ができるツールなのに、これでは台無しです。何となく冷たい感じがします。返信する前に身構えてしまいますよね。そこで時間が経ってからLINEをするのなら挨拶を入れましょう。
「おはよう、明日の19時~予定空いてない?」
これだけでワンクッションできます。挨拶は「あなたに敵対心がありませんよ。」の意味があります。おはよう、お疲れの一言を忘れないようにしましょう。
思わず反応してしまうLINEスタンプを持とう
LINEスタンプのみで会話できるほど、LINEのスタンプは充実しています。最初から用意されているものだけでなく、流行のもの、思わず笑ってしまうものを用意しておきましょう。会話に困ったときにこのスタンプを挟むんです。
上記のあいさつゴハンは私のお気に入り。最初の挨拶をインパクト大のスタンプでできると同時に、思わず笑ってしまうセンスを持っています。
LINEをする時間を決めよう
女性は男性に比べて自分に使う時間が多く必要です。
化粧落とし
入浴
入浴後の肌ケア
髪の毛のドライヤー
LINEをする時間が無いかもしれません。そこで、LINEの会話をして20分ほど経過したら「だいぶ話しちゃったね、またね。」と、打ち切りましょう。何となくダラダラ続けているより、次の日のLINEに繋げる計画性も必要です。
LINEが続く2つのメリット
何度も「LINEはカジュアルなツール」と書いてきました。メールと違い会話感覚で繋げることができます。そのため、
会話が自然にできるようになる
共通の話題が豊富になる
というメリットがあります。
LINEで会話できないのにデートで会話できると思いますか。表情が見えない難しさはありますが、それでもメールほどではありません。画像・スタンプ・単文と飽きさせない工夫をし、女の子を退屈させないようにしましょう。