1ヶ月で別れるのはなぜ?失恋カップルの6つの特徴と長続きのコツについて

こんな疑問にお答えします。

恋愛メディアLoveLogです。

結論から言うと、1ヶ月で別れそうなカップルは付き合う前にどちらかが問題を抱えています。ちゃんと対処すれば大丈夫ですよ。

当記事の内容はこちら

私も実際に1ヶ月で別れてしまった経験があります。付き合ってみて「ネガティブすぎてダメだった。」みたいなこともありますよね。

そういう具体的な部分までお話していこうと思います。

1.付き合って1ヶ月で別れやすいカップルの特徴

失恋には色んな原因がありますけど、もっとも多いのが『不安に負けること』です。

「もっと連絡して欲しいな。」

「ちゃんと好きって思ってくれてるのかな。」

こういう『甘え』を満たしてくれるとラブラブです。逆にこれができないと不安になって別れたいなと思います。

普通は付き合って1ヶ月なんて恋愛ホルモンがドバドバ出ててお互いが幸せです。

でもギクシャクしてるのは不安があるから。その不安は付き合う前から原因があります。

具体的には以下の6つが原因です。

①どちらかが失恋直後である

失恋直後は精神的に不安定です。

「また失敗するかもしれない。」

という気持ちがあるんで、恋人に求める甘えも強くなります。

甘えが重すぎて恋人がつらくなってしまった時、失恋をした側が不安になります。

※『失恋直後の恋が失敗しやすい5つの理由』でも詳しくお話してます。相手が失恋直後なら読んでおきましょう。半年ぐらい我慢できると安定しますけどね。

②連絡頻度やデート回数が付き合う前より少ない

お互いが仕事などで忙しくなってしまった場合、連絡やデートの回数が減ります。

恋愛はコミュニケーションが命。長距離カップルはコミュニケーションが減るので別れやすくなりますよね。これと一緒です。

むしろ、付き合った直後のお互いの関心が高い時期こそコミュニケーションを増やすべきです。

連絡頻度･デート回数に「これだ!」という決まりはありません。

ただ、連絡を取りたい･たくさん会いたいと思っている側にあわせないとダメ。それが不安になって別れやすくなります。

③愚痴などのネガティブトークが多い

恋愛って楽しいものです。誰もがそう思って付き合います。

なのに会社の愚痴や友達の悪口みたいなネガティブトークが多いと別れやすくなります。というのも、愚痴や別れ話って攻撃的な内容なんですよ。

言葉って不思議なもので、そういうトークをしていると自分が攻撃されているように感じます。話している側も同じ。

④年齢が近すぎる、または離れすぎている

恋愛は精神年齢が近い人同士が上手くいきます。

年齢が近すぎるとケンカが多かったり、男側の精神年齢が低すぎて女性側が付いていけなくなります。(欲しいものをポンポン買っちゃうとか、「何とかなる!」の精神で仕事を変えちゃうとか。)

逆に離れすぎていると会話が合わなくてコミュニケーションに困ります。

1番良い年齢差は4歳差ですね。年齢差に関しては『一番相性の良い男女の歳の差って?』で解説しています。4歳差以上のカップルさんはご覧下さい。

⑤恋人らしいことをしていない

付き合ったからには恋人らしいことが必要です。

手をつないだり、腕を組んだり。最初は恥ずかしいかもしれませんけど、そういうことで心の距離って近くなるんですよ。やっぱり付き合った以上は恋人っぽいことしたいですからね。

付き合う前と同じ状況が続いていると「えっ、これって付き合ってるの?」って不安になって別れます。

まずは「「恋人と何をするものなの?」カップルが憧れる10つの行動」の内容を実践してみると良いですよ。

⑥どちらかが依存している

恋愛は自立している2人がお互いを尊重し合うので長続きします。

自分に自信が無くて相手に依存していると、相手の負担になります。

依存にも色んな形があります。

依存されているか分からない時は『相談できるかどうか』がポイントです。依存する人って相談せずに勝手に怒ったり、勝手に連絡を取らなくなりますから。構って欲しくなるんですよね。

2.別れないための対処法について

アドバイザー

別れないための1番簡単な方法が会うことです。

お互い好きで付き合ったとしても他人は他人。しかも、まだ付き合って1ヶ月目。相手のことなんて何も分かりません。

別れないためには会ってたくさん話をするのが1番です。

人は頭の中だけで考えると悪いことを想像します。

連絡が取れなかったら、

「嫌われたかな?他に好きな人でもできちゃったのかな?」

みたいな感じ。でも、実際に会えば不安は解消されますよね。

①自分の不安な気持ちに潰されないために

別れやすい人ほど心が弱くて恋人の気持ちを想像できません。

あなたが勝手に不安に潰されて「別れよう。」と思うのは勿体無いことです。大事なのは連絡の細かい部分から恋人の『好き』を感じること。

『【カレの気持ちが知りたい】心を読み取る3つの方法『良く当たります』』をご覧下さい。

ハートマークが多いとか、普段ラインを送らない彼が頑張って絵文字付きのラインを送ってくれるとか。そういうことから好意を読み取れると不安が解消されます。

そういう意味で占いもオススメ。相談のスペシャリストなんで、不安を解決する答えを教えてくれます。それで安心できるなら安いものですね。

3.別れる･別れないの気持ちをはっきりさせよう

ただし、恋愛には相性があります。

付き合ってみてどうしてもダメだったら別れるのはアリ。付き合わないと分からないことってありますからね。

実は彼氏がマザコンだったとか。彼女に門限があったとか。

些細なことでも付き合いだすと気になるもの。そういう時は我慢して付き合いたいのか、我慢できないのかの答えを出すべきです。

そうしないと恋人にも負担になります。

①別れるならできるだけ早めに

私は結構決断を早くするほうで、ダメかなと感じたら早めに別れてました。

もちろん相談したり会う頻度を増やしたりしたんですが、それでも不安になる相手っているんですよ。恋人らしいことを嫌う人とかいますからね。

異性は星の数ほどいます。

頑張って付き合ったのに転勤を命じられたとか、タイミングが悪いときもあります。そういうのも含めて恋愛は奥が深いもの。

ダメなときは『タイミングのせい』にして、人を責めずに次の恋を見るとつらさが紛れますよ。

まとめ

色んな人と付き合っていくうちに、全く不安にならない人の性格が分かります。

恋愛って少しずつ理想の相手に近づけていくしかないんです。恋愛は自分で学んでいくしかありませんからね。

1ヶ月で別れそうなら当記事の方法を実践して別れない努力から始めて見ましょう。

以上、「1ヶ月で別れるのはなぜ?失恋カップルの6つの特徴と長続きのコツについて」という記事でした。