「うわっ!可愛い子がいる!慎重にならなきゃ・・・。」ついつい嫌われないような言動ばかりになります。何とかデートができたものの、告白する勇気が無い。そのうちに半年、1年経ち普通の友達になっちゃった。こんな経験ありませんか?
ダラダラとした関係を続けてもそれ以上にはなりません。恋愛には勢いが大切です。もし告白をするのなら「出会ってから」3ヶ月が勝負なんです!
現在気になる女の子が居ますか?その恋を実らすためにも知っておいて欲しいことがあります。
告白時期が遅すぎると・・・
具体的には出会ってから3~4ヶ月。
女性は男性に比べて後から「好き」と感じます。恋心を感じ始めるのがちょうど3か月後。この時期を告白の目安にすることでデートの回数や頻度を割り出すことができます。
それ以上時間をかけるとデメリットばかりが増えます。
別の男に目移りする
あなたはその女性が自分とだけデートをしていると思い込んでいませんか?ほとんどの女性は2人・3人から同時にアプローチを受けています。告白をしないでいると「私に気が無いのかな?」と思われます。結局、別の男性に取られてしまうでしょう。
仲が良くなりすぎて友達になる
恋愛には「ドキドキ感」が必要です。例えば母親や姉・妹のように近しい女性と手を繋いでも何とも思いませんよね。女性とは出会ってからの時間が長ければ長いほど恋愛になりにくくなります。(特に社会に出てからは。)
意外ですが、仲が良くなりすぎると親友・友達になってしまいます。親密と信頼は似ていますが別のものなのです。
男らしくない!と思われる
致命的なのがコレ。他の記事でも書いていますが、基本的に男性が告白をするべきです。
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女性は告白されるのを待っています。ウジウジしていると「こんな男だったのか。」と思われます。気になる女性と3~4ヶ月経過したらタイムリミットと思って告白してしまいましょう。
告白時期が早すぎると・・・
出会った瞬間に一目ぼれ。「ぼ、僕と付き合ってくれませんか?!」これ、会社を例にして考えてみましょう。
就職活動中。目の前に大きなビル。その素晴らしさに心奪われて「ぼ、僕を入社させて下さい!」アポも取れない男性はお断りですよね。恋愛と就職は似ています。
自分の良さをPRして初めてOKが貰えます。早すぎる告白はPR不足なんです。
「えっ?!まだ心の準備が。」
女性もデートを繰り返していると「そろそろ告白してくるかも。」と思います。「夜景を見に行こうか。」「良いレストランがあるんだけど。」と言われれば何となく心の準備をして出かけます。
いきなりの告白はムードも無ければ女性の心の準備もありません。「はい、喜んでお付き合いさせて頂きます。」と言う前に「えっ!ちょっと待って!」と言っちゃいます。
不安と警戒心が勝っている
男性に比べて女性は警戒心の塊です。「この人は私を大事にしてくれるだろうか?」はもちろん、借金やギャンブル趣味は無いか、家族構成や親戚はどうか。色んなことを考えています。
早めの告白は不安が解消していません。だからどれだけ仲が良さそうでも五分五分の成功率なんです。
焦っていると思われる
男性と女性は恋愛曲線が違います。男性は一気にドキドキの頂点に登りつめるのに、女性は少しずつしか上がっていきません。そこで余裕の違いが生まれます。
女性は男性を観察しています。
デートの失敗も男性の言い訳も全て見抜いています。早めの告白は「あれ、もしかして焦ってる?」と思われます。そうなると、あなたは女性の良いように振り回される結果になります。(都合良くプレゼントを買わされるとか。)
どちらかと言えば早い方が良い
それでも出会って3ヵ月後に告白できない場合は早いか遅いかどちらが良いのか。デメリットを考えてみましょう。
告白が早いデメリット
- 成功率が50%
- 女性優位になる可能性がある
- まだお互いのことをしっかり分かっていない
告白が遅いデメリット
- 他の男性に取られる可能性がある
- 友達・親友関係になってしまう
- 恋愛対象から外れる
告白が早すぎて「もうちょっと遊んでから決めたいな。」と言われる方がまだ可能性があります。遅すぎて恋愛対象から外れるよりはマシですね。
まとめ
恋には思い切りが大切です。自分の中でタイムリミットを決めておきましょう。「告白するぞ!」と思わないとできないものですから。